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フクロウの足の指は、キツツキと同じく、前に2本、後ろに2本に別れます。 このような足指の形を対趾足(たいしそく)といいます。獲物をがっちりと捕まえるのに 適した形です。フクロウの狩猟は待ち伏せ型です。同じ猛禽でも、積極的に獲物を追いかける ワシタカと違い、少ないチャンスを確実に物にする為には、1度つかんだ獲物は決して逃がさない 事が重要なのでしょう。捕らえた獲物の命を奪うのは、この足と爪です。 すさまじい握力で絞め殺してしまいます。
また、外側の指1本は、平らな地面を歩く時などは、後ろ向きから前向きまで動かす事が出来る器用さです。

こちらはワシミミズクの足です。まだ生後4ヶ月の若鳥ですが、すごい迫力ですね。 このぐらいの大型フクロウになると、ウサギぐらいの大きさの動物も捕食します。
上の写真のURAL OWLもそうですが、 多くのフクロウは足の先まで羽根が生えています。獲物を絞め殺す瞬間に、 最後の抵抗を受けても、大切な武器である足に傷を負わないようになっているのです。

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